2017年7月15日土曜日

佐川氏の国税庁長官人事・・・余りにも腹立たしい

財務省の佐川宣寿前理財局長

旧聞ですが、余りにも腹立たしいので掲載します。

財務省の佐川宣寿前理財局長・・・
7月5日付で国税庁長官に就任・・・されました。
佐川氏は国会答弁で森友側への売却を巡る交渉記録を、
何度も「昨年6月の売買契約成立を受けて廃棄した」などと、
繰り返して答弁されたお方・・・。


「説明を拒否して真相解明を阻止・・・」、
国会中継・・・私にはそうしか思えません。

その佐川氏が国税庁長官に昇格・・・、
「順当人事」との話しもあるようですが、
『森友資料を墓場迄・・・』の論功行賞・・・、
どう考えても、私にはそうにしか思えません。
こんな露骨な人事・・・官僚は政治家の言いなりなるのは当然です。


佐川氏は、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡る問題で、担当局長として国会で答弁に立ってきた。麻生財務相は佐川氏について「(国会で)丁寧な説明に努めてきたと認識している。国税庁次長なども務めており適材だと思っている」と話した。
佐川氏は、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡る問題で、担当局長として国会で答弁に立ってきた。麻生財務相は佐川氏について「(国会で)丁寧な説明に努めてきたと認識している。国税庁次長なども務めており適材だと思っている」と話した。
佐川氏は、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡る問題で、担当局長として国会で答弁に立ってきた。麻生財務相は佐川氏について「(国会で)丁寧な説明に努めてきたと認識している。国税庁次長なども務めており適材だと思っている」と話した。
麻生財務相は佐川氏について次ぎのようなコメントを発表。
 「(国会で学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る問題で担当局長として)
  丁寧な説明に努めてきたと認識している。国税庁次長なども務めており適材だと思っている」
国民感情とはかけ離れた呆れ果てる麻生財務相のコメント・・・、
安倍政権の最重要閣僚・・・やはり安倍首相本人と同じ穴の狢のようです。

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